SEDA Experts、投資調査の専門家証人業務を拡大

2023年8月31日、ニューヨーク州ニューヨーク- 世界トップクラスの金融鑑定サービスを提供する大手鑑定会社SEDA Experts LLCは本日、アルフレッド・G・ジャクソンがマネージング・ディレクター兼鑑定人として入社したことを発表しました。

「アルフレッド・G・ジャクソンは、最高レベルの投資調査および証券分析のあらゆる分野で豊富な経験を有しています。彼の知識は世界中、債券・株式市場に及びます」とSEDA Expertsの会長兼マネージング・パートナーのピーター・セルマンは述べています。

アルフレッド・G・ジャクソンは金融市場で40年以上の経験を有し、株式リサーチとバリュエーション分野のリーダーとして、また登録投資顧問会社（RIA）のマネージングパートナーとして成功を収めた。クレディ・スイス・ファースト・ボストンで複数のグローバル・リーダーを歴任した長いキャリアの中で、食品・飲料・タバコ部門で常にNo.1アナリストに選ばれている。

メリルリンチ証券会社でリサーチ・アナリストとしてキャリアをスタートさせ、1980年にファースト・ボストン証券会社に転職。まもなく米州リサーチ・ディレクターとなり、Greenwich AssociatesやInstitutional Investor All-America Research Poll (II)で常にトップ3にランクされた。その後、1993年にエクイティ部門の責任者として欧州に赴任するまでは、エクイティ・セールスとリサーチの両方を担当することになった。その後、激動の時代にグローバル・エクイティ・リサーチ＆セールスの責任者となり、CSFBのグローバル・リサーチ商品のトップ・ランキングを維持しながら、全地域のエクイティ・リサーチ・グループの統合を担当した。2002年に証券リサーチ部門のグローバル・ヘッドに就任。

さらに、従業員2,500人以上、収益30億ドル超の事業の意思決定機関であるグローバル・エクイティ経営委員会の8人のメンバーの1人を務めた。また、CSFB（クレディ・スイス・ファースト・ボストン）の執行委員会のメンバーとして、同社の株式、債券、投資銀行、資産運用事業の方針と戦略的方向性を決定した。また、バリュエーションとデータ・ベースの会社であるHOLTの買収など、米国、欧州、日本におけるリサーチ主導の主要な買収に直接関与し、同社のリサーチ業務に大きく貢献するまでに成長した。

リサーチ業務に加え、ジャクソンはバンブル・ビー・シーフーズの取締役を務め、インターステート・ベーカリーズの取締役会では非執行会長を務めた。両社とも撤退に成功した。

CSFB退社後は、SEC登録投資顧問会社であるシリディアン・アドバイザーズLLCのマネージング・メンバーの一人として、著名ヘッジファンドを含む複数の成功したマネー・マネジャーに投資した。 また、ハードサイエンス分野のシリーズAおよびB企業の投資家としても活躍している。

SEDA Experts LLCについて

SEDAは、金融サービスを専門とする大手鑑定事務所です。金融業界全体に最高レベルの専門知識を提供し、最も影響力のある金融サービス業界のリーダーへのアクセスを提供することで、国際的な法律事務所をサポートしています。法律事務所、規制当局、大手金融機関に対し、優れた独立アドバイス、データ分析、バリュエーション、エリート専門家レポートおよび証言サービスを提供しています。